札響名曲シリーズ「今度こそ!鈴木秀美」

  • 2019.09.07 Saturday
  • 23:04

あめ 25.6℃/17.6℃

 

 

ちょうど1年前、北海道胆振東部地震と、それに続くブラックアウト。

その影響をまともに受けてしまってチュシになったコンサートが2つ。

その1つが、鈴木秀美札幌交響楽団の初共演。

 

楽しみにしていたコンサートだけに、とても残念に思っていたのだが……

 

それが1年後の今日、再演されることになった!

 

 

プログラムも同じ。

 

「シンフォニア ト長調」(C.P.E.バッハ)

交響曲第104番 ニ長調「ロンドン」(J.ハイドン)

交響曲第8番 ト長調 作品88 (A.ドヴォルザーク)

 

アンコール 交響曲第92番「オックスフォード」第3楽章 (J.ハイドン)

 

 

演奏はモダン・ピリオドとでも言うのだろうか、

14型の対向配置から出て来るサウンドは、いつもの札響とは全然違う。

重厚にして落ち着いたサウンド。

特に木管セクションのアンサンブルは、バランスにもよく配慮が行き届いてとてもクリア。

ノンヴィヴラートのせいか、オーボエやフルートが目立たないが、

かえってそれが全体のサウンドを落ち着いたものにしていて心地良い。

 

曲へのアプローチは、特別変わったことをしているわけではなく、

テンポ設定も中庸で目立った特徴はないが、

特にドヴォルザークでは、ピリオド奏法のために全く違った曲を聴いているような新鮮さが感じられた。

 

 

なお、会場には先日(9月1日)に亡くなられたラドミル・エリシュカの訃報記事と、

メッセージボックスが設置されていた。

結局(やはりというか)、あの「シェエラザード」が白鳥の歌になってしまったのか……

淋しくなりました……

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