温室育ち

  • 2018.05.08 Tuesday
  • 23:59

おてんき 13.5℃/1.6℃

 

 

まだまだ寒い北海道。

早朝は連日5℃未満になっています。

 

トマトは温度に敏感で、

暑いのも困るけど、寒いのはもっと困る。

10℃未満には絶対に出来ない!

 

ということで、ビニルハウスの中で生活しているわけですが、

ただハウスの中に入れているだけでは、まだまだ寒いんです。

 

そこで、

ハウスの中にもう一つハウスを入れてしまうという、二重ハウス構造になっています。

 

 

そして、特に温度に敏感な小さな苗たちは、

夜の間はミラコンシートという布団のようなものをかけて、温かくしてあげています。

 

 

定植したトマトたちも、

誘引用の支柱を利用して、もう1つビニールをかけて、保温効果アップ。

三重ビニール構造です。

 

 

手前の緑色の筒は、温風が通っているダクトで、

ダクトを三重ビニールの中に入れることで、保温効果アップ!

 

美瑛のトマト農家さんは、ベッドごとにビニールをかけている所が多いですが、

我が家の方法は、3つのベッドにまとめて大きなビニールをかけてしまう。

この方が、保温効率は高くなるはず。

 

ただ、毎朝、この三重のビニールを引っ張り降ろし、

夕方にはかけるという作業は、1人では出来ないのでちょっとメンドウ。

 

 

上の写真は、降ろしている所。

前後2つに分けて引っぱり降ろしています。

 

この三重ビニールのおかげで、どれだけ重油代が節約出来ることか!

就農当時数年間は、加温用の重油代が80万円にもなったこともありましたが、

ここ数年は、重油が高値になっているにもかかわらず、20〜30万円に収まっています。

 

 

でも、この三重ビニールをかけていられるのも後数日。

トマトが大きくなって来て、支柱よりも高くなってしまったんです。

こうなると、ビニールが頭に付いてしまうので、最悪折ってしまうリスクもあるし……

 

これからは、二重ハウスと加温機だのみになります。

 

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM