NHK交響楽団 旭川公演

  • 2023.08.27 Sunday
  • 23:55
やっぱりN響は上手いね。


指揮のアンドリス・ポーガは、以前PMFで聴いて以来になる。その時はチャイコフスキーの5番だったけど、今回もまたチャイコフスキー

ピアノ協奏曲第1番のソリストは松田華音?
彼女は子供のころからロシアで勉強していたそうだが、それもうなずけるくらいネットリ歌っていた。
そして、今まで聴いた誰よりも力強い??
良い意味で昔ながらのチャイコフスキーって感じだけど、古さは感じさせない爽やかさもあった。
特に第1楽章のカデンツァは秀逸。
ラストの盛り上がり方も素晴らしく、
久しぶりに「もう一度聴きたい」と思える演奏だった。





後半は交響曲第6番「悲愴」
印象的だったのは第2楽章のワルツ。
5拍子を感じさせない優雅さ。
次の第3楽章の行進曲は、もう少し前のめりな推進力が欲しかったかも…
全体的にはドラマティックな「悲愴」らしい「悲愴」という感じの演奏だった。

アンコールもチャイコフスキー組曲第4番「モーツァルティーナ」からメヌエット。


チャイコフスキー三昧のコンサートでした。

横浜シンフォニエッタ♪札幌公演

  • 2023.03.17 Friday
  • 23:59

山田和樹の演奏を聞くのは、なんと11年ぶりになる。

プレトークで、北海道で演奏するのは二度目だと言っていたので、ボクは彼の北海道での演奏を全て聴いたことになるんだなぁ。

そのプレトークの時、「前回も聴きに来てくれた方は手を挙げてください」と言われたので挙手したのだが・・・

意外にも数人しかおらず、しかもなかなか気付いてくれなかったので大きく手を振ったところ、

「あ、手を振ってくれてるぅ」と振り返してくれたのは嬉しかったなぁ。

 

さて、今回は横浜シンフォニエッタ

山田マエストロが学生時代に立ち上げたオーケストラだ。

当時の名前はトマト・フィルハーモニーといったそうだが、命名の由来は山田さんがトマトが嫌いだったからだとか・・・

そんな名前の付け方、するもんなのか?

それはともかく、このオケ、うまい‼︎

CDでも聴いていたので上手いことはわかったいたけど、もう想像以上だった。

 

 

1曲目は小田実結子「Olive Crown」
コンサートのオープニングにふさわしい、明るく華やかなサウンドと、美しいメロディをもった聴きやすい曲で、大河ドラマのテーマのような…、というと失礼かな?
今日が初演で、作曲者ご本人も会場で聴いていて、演奏後は登壇。大きな拍手をもらっていました。

 

 

2曲目は、川久保賜紀をソリストに迎えてブラームスヴァイオリン協奏曲
川久保さんの演奏、やっと生で聴くことができて感激
CDで聴いてるのと同じ明るい音色
ただ、音量はコンチェルトを弾くにはちょっと線の細い感じで、バックの横浜Sも抑え気味に伴奏をしていた。
ブラームスよりはメンデルスゾーンとかサンサーンスとかのが合っているような気もするが・・・
ソリスト・アンコールはバッハ「パルティータ第2番 サラバンド」

 

 

休憩をはさんで、ベートーヴェン「交響曲第7番」
ここでいよいよ横浜シンフォニエッタの実力発揮‼︎
演奏はすこぶるユニークな解釈で、テンポもダイナミクスも振り幅がむちゃくちゃ大きい。
ところがアンサンブルは少しも乱れず、美しくかっこいいベートーヴェンを聴かせてくれた
アンコールもベートーヴェン
交響曲第2番の第4楽章
この曲ってこんなにおもしろかったっけ?
アンコールならではの遊び心にあふれたユニークな演奏でした。

 

 

JUGEMテーマ:音楽

 

 

 ♪札幌交響楽団第643回定期演奏会♪

  • 2022.03.13 Sunday
  • 23:59

おてんき 5.3℃/-1.8℃

 

およそ5ヶ月ぶりのコンサート。

コロナのこともあるし、退院してすぐだし、

どうしようか迷っていたんだけど、インキネンが来日したというニュースを見て慌ててチケットを購入。

オール北欧プログラムで実演に触れる機会はかなりレアな曲ばかり。

しかも指揮者はピリタリ・インキネンとくれば、聴かないわけにはいかないじゃん。

 

 

1曲目の「エクセルシオール!」(ステンハーマル)は、冒頭の響きからしていつもと違う。

指揮者がこだわって作ったのか、あるいは曲の力なのかは分からないが、

いきなりスウェーデンの森の中に迷い込んだような清々しく、つれでいて不思議な感覚に誘われた。

 

2曲目は、ニールセン「フルート協奏曲」

フルートソロは工藤重典

さすが大御所。この難しい曲を情緒豊かに美しく奏でる。

対で出てくるバストロンボーンの音がちょっと割れ気味なのが残念だが、掛け合いは見事で面白い。

 

 

後半はシベリウス「交響曲第5番」

2番はイヤというほど聴いてきたけど、一番聴きたかったのはこの5番。やっと聴けた。

速めのテンポでグイグイと押す演奏たったが、相変わらず響きが美しい。

この日の演奏は、菅をおさえて弦を前面に出すようなバランス作り?

そのせいか、けして荒々しくはならず、あくまでも美しく幻想的な世界を醸し出していた。

 

 

さて、コンサートはマチネだったので、3時頃には終演。

このまま帰るのも惜しいので。ちょっと足を伸ばして散財してきました。

 

 

アウトレットって、あまり行く機会がないんだよねぇ。

フードコートで食べたローストビーフ丼も美味でした。

 

さて、これで冬休みはほんとに終わり。

明日からは、いよいよ本格的に育苗の準備です。

 

札幌交響楽団第641回定期演奏会

  • 2021.10.24 Sunday
  • 21:08

 14.1℃/0.8℃

 

飼い犬の名前にするくらい好きなのに、

今まで生で聴いたことがあるのはヴァイオリン協奏曲が2回だけという・・・

プロコフィエフの管弦楽曲を、今日、とうとう聴くことができました。

 

 

「ロメオとジュリエット」組曲より

 モンタギュー家とキャピュレット家 (第2組曲-1)

 朝の踊り (第3組曲-2)

 ロメオとジュリエット (第1組曲-6)

 情景 (第1組曲-2)

 メヌエット (第1組曲-4)

 朝の歌 (第3組曲-5)

 アンティル諸島の娘たちの踊り (第2組曲-6)

 タイボルトの死 (第1組曲-7)

 ジュリエットの墓の前のロメオ (第2組曲-7)

 

3つある組曲から、指揮者の井上道義が抜粋した版ですが、

各曲の対比やつながりも自然で、とても聴きやすい組曲になっていました。

演奏もエネルギッシュ。

管打を思いっきり鳴らして、弦もいっぱいに歌わせて、ドラマティックな演奏に仕上がっていました。

特に、プロコフィエフの醍醐味と言っていい弦の最高音域の美しいことといったら・・・

素晴らしいプロコを聴かせていただきました。

 

前半は武満徹の2曲。

「グリーン」「鳥は星形の庭に降りる」

仕事と不作で心身ともに疲労困憊なボクに、たっぷりマイナスイオンを与えてくださいました。

武光の透明感のある響き、不安定なメロディ、実は大好きなのです。

 

 

会場には寄贈されたエリシュカさんの銅像が❗️

 

そして・・・

バーメルとさんと広上さんのイラストも。

トランペット副首席の鶴田画伯の作品だそうです。

kawaii

 

札響60周年記念演奏会 札幌交響楽団第640回定期演奏会

  • 2021.09.12 Sunday
  • 23:59

あめ 25.0℃/15.8℃

 

半年ぶりのコンサートに行くことにしたのは、

先週の日曜日、サイトウキネン・オーケストラの配信(デュトワ指揮、海・火の鳥・牧神etc.)を見て、

演奏はもちろんなんだけど、その後、感想なんかを愛知の友人と話していたりして、

何でもいいから生オケを聴きたいという衝動に駆られたというか・・・

さいわい、トマトの出荷量も激減しているし、「今なら行ける」的な・・・

 

 

プログラムは、マティアス・バーメルトの指揮で、

シューベルト「未完成」交響曲と、

ブルックナー交響曲第7番

 

普段なら絶対に聴きに行こうなんて思わないプログラムだよな・・・

しかも、「未完成」なんて初めて聴くんだよな。チョー名曲なのに・・・

ブルックナーは2回目。しかも2回とも7番って・・・

 

でも、今日の札響はうまかったな。

気合が入っていたというか、音の張りがいつもと全然ちがってた。

苦手なブログラムだったけど、行って良かった。

 

 

ついでというか・・・

たまたま、今日は天下一品札幌店の閉店前の最終営業日。

もし叶うことなら最後に食べていこうと思ったんだけど・・・

開店前から200人くらいの大行列。

早々に諦めました。

 

 

んで、代わりに吉山商店系の草木塔というラーメン屋さんへ。

これが美味しくて、いい店を見付けちゃったと怪我の功名。

 

 

コンサート後は、シハチ鮮魚店という、お魚屋さんがやってる食堂で海鮮市場丼。

これが美味美味。

 

 

もう、コンサートに行ったんだか、グルメ三昧の旅だったんだかよく分かんなくなっちゃうくらいお腹が満たされました。

 

 

 

あ、今回は札響60周年記念演奏会ということで、北海道新聞から号外も出てたのでいただいてきました。

いい記念になりました。

 

初出勤

  • 2021.04.06 Tuesday
  • 23:59

おてんき 11.7℃/-5.4℃

 

どこに出勤したのかといいますと・・・

 

実は、このたび農協の監事にすることになってしまいました。

で、今日が総代会で、そこでの承認を得て就任するということで、初出勤という・・・

 

 

なんだかなぁ。。。

ガラじゃないというか、まさか自分が、という感じです。

ま、昔からこういう「役」にはよく当たる方でしたが、

それにしても、まさか農協の役員なんて・・・

 

 

思えば、、

20代は、小学校の教師として、金管バンドの指導者として。

30代は、中学校の教師として、吹奏楽の指導者として、また吹奏楽連盟の役員として。

40代は、農業を始めて、また新聞にコラムを執筆するという機会をいただいて。

そして50代・・・

 

まだ何をやるのかすら分からない状態ですが、

新規就農者が就くのも初めてみたいだし、

他業種の経験者という立場も貴重だ(と言われた)ということだし、

やれる範囲で、精一杯やってみようかな、と思ったりしています。

音楽日和 〜JAF会員のための音楽会〜

  • 2021.03.16 Tuesday
  • 23:59

おてんき 6.9℃/-8.2℃

 

なななななななんと、1年1ヶ月ぶりのコンサートですッ。

 

 

昨年の2月22日、「ネコの日」のコンサートを聴いて以来の生オーケストラ。

そして、今回のこのコンサートは、その直後に行く予定をしていたのに中止になってしまったコンサートなのです。

だから、プログラムもほぼ同じ。

冒頭の「トロルドハウゲンの婚礼の日」(E.グリーグ)が、J.シベリウス組曲「カレリア」に変更になったのと、

指揮者が飯森範親に変わったくらいです。

指揮者の変更は、むしろボクにとっては嬉しい。

 

さて、ところがその曲変更のせいで、やたらと1部が長くなってしまいまして、

なんと1時間以上かかってしまうという、あまり例のないケースでした。

シベリウスの「ヴァイオリン協奏曲」も結構長いもんね。

でも、ソロを弾いた金川真弓さん、いいソリストだぁ。

ちょっとオケをバックにするには音量が足りない気もするけど、歌い回しも自然で抒情的だし、

何よりも音色がまろやかで美しい。

特に重音の響きが温かくて魅せられました。

 

なお、ソリストアンコールは、「シューベルトの魔王の主題による大奇想曲」(H.W.エルンスト編曲)

演奏も曲もカッチョイイけとざ、これまた長い・・・

 

休憩後は、

歌劇「魔笛」序曲 (W.A.モーツァルト)

歌劇「シチリア島の夕べの祈り」序曲 (G.ヴェルディ)

楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第一幕への前奏曲 (R.ワーグナー)

という序曲三本立て。

アッという間の出来事でした。

しかも、全部元気の良い曲ばかり。

アンコールは、お決まりの行進曲「威風堂々」第1番(E.エルガー)

 

今日の札響はトラが多くていつもとはちょっと違った響き。

特に木管は、ほぼほぼ首席不在で、いつものキレッキレ感がないのが残念。

だからといって極端にレベルが落ちている感じがしないのは、土台となるサウンドが出来上がっているせいなんだろうな。

 

 

さてさて、今回は久しぶり札幌だったので、ホテルも取って一泊旅行。

 

 

コンサートの前にはデパート巡りをして買い物をしたり、

ちょっと美味しいものを食べたり、

ともかく、営農期に入る直前の束の間の休日を楽しんできたのでありました。

 

 

管楽器教育指導の依頼、再び

  • 2021.01.15 Friday
  • 19:55

 -4.2℃/-11.4℃

 

 

町教委から電話が来た。

「小学校で吹奏楽の指導をしてもらえないか」という件だった。

以前、一年ちょっと前に楽器のメンテナンスの指導をしに行った学校

その時にも、「次は吹く方の指導をお願いします」と言われていたけれど、

その直後に今の新コロ騒ぎになってしまい、うやむやになってしまったままだった。

それはそれでいいとも思っていた。

 

だって、あまりに場違いだったんだもん。

その時のブログにも「もう先生にはなれないな」と書いてあるけど、それが当時の率直な感想だったんだろう。

 

 

で、今日の電話。

断ろうとも思ったんだけど、ちょっと迷いもあったし、断るのもニガテなので、ちょっと考えさせてもらうことにした。

具体的には、来週、当該校の先生から連絡が来るので、その話を聞いた上で、ということにした。

 

 

何を迷っているのか・・・

それは、これは自分がやりたい音楽じゃないということが一番かな。

河和小学校でも乙川中学校でも吹奏楽の指導をしてきたけれど、

そこにはコンクールとか演奏会とかいう目標があって、

お客さんに楽しんでもらいたいという目的があって、

そこに自分なりの楽しさややりがいがあったのだけれど、

今回の依頼は、授業の一環としての管楽器教育だし、それだけにモチベーションも高くない。

もっとも、自分自身にもあの頃のモチベーションはもうないわけで。

 

もやもやしたまま、今の心境を吐露しておこうというお話でした。

 

 

【連載】あの頃… 20. 乙川スポーツクラブ

  • 2021.01.02 Saturday
  • 22:57

くもり -9.2℃/-22.2℃

 

当時の乙川中学校の部活動は「乙川スポーツクラブ」という組織で活動していた。

基本的には運動部だけだったが、吹奏楽部もその仲間に加えてもらっていた。

これによって、学校が定めている下校時間よりも遅い時間でも活動が可能になるなど、利点がたくさんあったので、その措置はありがたかった。

 

さて、そんな時期に3年生の担任も終盤を迎え、「来年はどうする?」という話しになったわけである。

ひとつ提示されたのは、「翌年から学年主任をやらないか」ということだった。

当時36歳だったので、こんな大規模校(1学年=9クラス)で主任を務めるにはちょっと若い感じはするが、

翌年1年生の主任を務め、そのまま2年生・3年生と上がれば、ちょうど在校10年の期限と重なって異動できる。

キリがいいと言えば言えるわけだし、一緒に同じ学年をやっていた先生方(ちなみにほとんどがボクより歳上)も、「協力して盛り立ててくれる」と言っているということだった。

 

こんなウマイ話はない。

 

普通ならそう考えるところだし、正直自分もそう思ったりもした。

 

それでも迷っていると、複数の先生方から次のような話を聞かされて、それが迷いに拍車をかけてしまった。

「3年間、学年主任を勤め上げたら、次は校務主任として異動することになるだろう。」

つまり、いわゆる出世コースに乗ることになるという布石だということだ。

 

そうなると、部活動の指導はほぼ出来なくなる。

たとえ顧問をしたとしても、校務主任・教務主任は2・3年で異動するのが普通だから、落ち着いてバンドを育てるというのは難しい。

 

ところが、

例えば、乙川中学校区の小学校に異動して校務主任を勤めるとなれば、吹奏楽部の指導は可能になる。

なぜなら、「スポーツクラブ」だから。

校区に在住・在勤ならば指導者として登録が出来るし、むしろそれが望ましいという。

さらに、次の異動ではまた校区の別の小学校で教務主任に、

さらに別の小学校で教頭に・・・、となれば、この先10年くらいは引き続き同じバンドの指導ができるという・・・

 

いやいや、人事異動なんて、そんなにうまくはいかないものなのだが、

少なくとも机上の計画としてはそういうことも念頭に置いた上での人事だと聞かされたのだ。

 

吹奏楽部の指導のことで迷っているのかと思ってアドバイスしてくれただけかもしれない。

でも、正直なところかえって怖くなってしまったのです。

見えないところで、自分の知らないところで、勝手にレールが敷かれてしまっているようで・・・

 

 

 

前回も書いたけれど、この時期の吹奏楽部はかなりうまく運営されていた。

練習をサボる子なんていなかったし、学校も保護者も地域も協力的で、普通に活動していれば県大会には出場できるサウンドをキープしていたし。

 

なぜ、そんな恵まれた環境から逃げ出し、

しかも望んでも得られないようなレールから逸脱したのか・・・

 

今となっては、そのころの心境はさっぱり分からない。

強いて言えば、自己破壊衝動みたいなもの?

 

 

結果として、移動願いを出し、スカウトしたくれていた大府中学校に異動したわけだけど・・・

実は、異動先でもまったく同じ提案をされたのです。

もちろん拒否しました。

それなら初めから乙川で受けてるよ。

スタートが2年遅れただけバカみたいじゃん。

 

そして、北海道にいるのかな・・・

ま、それだけじゃないんだけどね・・・

 

 

もし・・・

あのまま乙川で主任をしていて、助言通りのレールに乗っていたら・・・

今ごろはどこかの学校の校長だったんだろうか・・・

ちょっと想像できないね。。

2020年を振り返る

  • 2020.12.30 Wednesday
  • 21:38

くもり -9.9℃/-12.0℃

 

振り返るったってあぁ〜た。

なんか、気がついたら1年終わってたってのが正直な感想ですよ。

 

昨年が不景気だったもんだから、キノコ穫りのバイトから始まって、

 

 

息つく間もなくハウスの準備をしてトマトを植えたり、アスパラを採ったり・・・

 

 

そのトマトも、夏までは好調だったんだけど、秋からは病気にやられて2棟がほぼ壊滅状態。

 

農業だし、コロナの影響なんてなかったんじゃない?

って言われることもあるけど、そんなこともないわけで・・・
外食産業の不振や学校の休業のせいで需要が大幅に減って価格相場も影響を受けたし、
直売所のお客さんもこころなしか減ったし、
ま、その分、万引きも減ったけどね。
コンサートに行けなかったのが一番のダメージかも。
最後に行ったのは2月22日の名曲シリーズ
あの後、札幌交響楽団もロンドン交響楽団も何もかもが中止。
次に行けるのはいつのことになるのやら・・・
コロナコロナ、自粛自粛、マスクマスク。
来年は明るい年にしたいよね。
あ❗
新規就農の時に国から借りた施設等資金などのいわゆる借金。
今年で返済が終わりました。
年に200万以上返済するのはかなりきつかったので、ほっと一安心。
長かかった・・・

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