テレビに出ちゃった
- 2019.11.07 Thursday
- 22:09
7.8℃/-0.7℃
札響が、せっかく近くのホールでコンサートをしてくれるというのに、
ホールの音響、最悪だし……
プログラムも、イマイチありきたりだし……
なんてことを思いながら迷ってたんだけど、
最近、いろいろと鬱々してるし、気分転換でもした方がいいんじゃないかと慌ててチケットを購入したのは一昨日。
12型の小さな編成。
地方公演だから仕方がないか……と思っていたけれど、想像以上に鳴ってる!
しかも、首席が不在のパートもたくさんあるのに、むしろいつもより上手い!
冒頭の喜歌劇「軽騎兵」序曲(F.スッペ)を聴いたとたん、そのアンサンブルの妙に期待は大きく膨らむ。
2曲目は「ペール・ギュント」第1組曲(E.グリーグ)。
各ソロ陣がいい仕事をしている。
特に「山の魔王の宮殿」でのバスドラムやシンバルの鋭さは、今までの札響にはない迫力。
序曲「謝肉祭」(A.ドヴォルザーク)でも、パーカッションがいい仕事をしていた。
特にトライアングルとタンブリン。
生き生きしたリズムと華やかな音色で、この曲の明るさ無邪気さをいっそう引き立てていた。
休憩をはさんで、A.ドヴォルザークの交響曲第8番。
この曲を好きになったきっかけは、
1982年の吹奏楽コンクールで那覇市立石田中学校(指揮:屋比久勲)の演奏を聴いたことだが、
その直後、FMでオーケストラによる全曲を聴く機会があって、ますます大好きになった経緯がある。
その時の演奏が、尾高忠明指揮の東京フィルハーモニー交響楽団だった。
その尾高さんの指揮によるドボ8を生で聴くのは今回が初めてだが、
前回の鈴木秀美さんや、一昨年の田中裕子さんの時とはまったく違い、むしろ落ち着いた正統派な演奏。
何より、アンサンブルがよくまとまっていて美しい。
弦も少ない人数なのによく鳴っていたし、
この曲の要となるフルートや、トランペットがいい仕事をしていた。
とても幸せな気分になるドボ8だった。
余韻を秘めたまま、会場の近くにあるおでん「まき」に移動。
すごく久し振りに来た気がするけど、やっぱりこのお店、落ち着く。
途中から、お隣の協会の牧師さんも合流。
信者さんからいただいたというメロンも御馳走になったりして♪
しかも、なぜか12月の札響定期のチケット(マーラーの10番)もいただいたりして……
ついでに書いとくと、
その後寄り道したスーパーの駐車場で、
愛車のワイヤレスキーの電池が切れてドアが開かなくなったりしたり……
なんか、いろいろと密度の濃い1日でした。
14.4℃/3.0℃
kitaraの前にある中島公園はまさに紅葉真っ盛り。
大勢のカメラマンがあちらこちらで撮影ラッシュ。
ボクも負けじと池を一周してパチリパチリ。
久し振りの外オケは、MDRライプツィヒ放送交響楽団。
指揮はクリスチャン・ヤルヴィ。
ヴァイオリン独奏はアン・アキコ・マイヤース。
近年、ドイツのオーケストラを聴く機会が増えているが、
今回のオーケストラは、園中では一番ドイツ色が薄いオケだった。
むしろ、ヤルヴィのカラーが前面に出た、明るさの方が目立った演奏だった。
冒頭の、管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068より「序曲」は、実にキラキラしたJ.S.バッハ(F.メンデルスゾーン編曲)。
続くF.メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲では、アン・アキコの攻撃的とも言えるほどの激しさにオケがよく応えて好演。
アグレッシヴな生き生きとした演奏で楽しめた。
ソリスト・アンコールは、「おばあちゃまの一番好きな曲を弾きます」というアン・アキコのアナウンスに続いて、
滝廉太郎の「荒城の月」を技巧的なアレンジで演奏。
切ないメロディに、思わず涙が出そうになった。
後半はベートーヴェンの交響曲第5番 ハ短調。
こんな熱い「運命」は初めて。
テンポも速いが、とにかく音に勢いがあって、躍動感もハンパない。
だから音楽の推進力が高く身体の中からエネルギーが湧き出てくるよう。
それでもクリスチャンは煽る煽る!
それに乱れずについて行くオーケストラの技術の高さと一体感。
ただ派手なだけじゃない、素晴らしい演奏だった。
アンコールは、同じくベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番 第5楽章「カヴァティーナ」を弦楽合奏で演奏。
「運命」で熱くなった身体をやさしく冷ましてくれるようなステキな演奏だった。
今回は、もし単発だったりしたら、多分わざわざ聴きに行ったりはしないプログラム。
これも、シリーズ通し券のおかげということでしょうか。
指揮は、首席指揮者のマティアス・バーメルト。
前半はモーツァルトを2曲。
「劇場支配人」序曲は、一般的な快活な演奏ではなく、むしろドッシリとした堂々たる序曲。
モーツァルトっぽくない?
それが狙いなのか?
続いて、田島高宏(ヴァイオリン)、 廣狩亮(ヴィオラ)という札響奏者2人をソリストに配して「協奏交響曲 変ホ長調」。
こちらも落ち着いたテンポでゆったりと演奏。
モーツァルトの明るく軽いメロディやオーケストレーションとはちょっとチグハグな感じもするけれど、これはこれで2本のソロが十分に歌えていい感じ。
むしろ、終楽章の華やかさが引き立てられていた。
休憩をはさんでワーグナーを3曲。
歌劇「リエンツィ」序曲は、ワーグナーの中では好きな曲。
相変わらず、遅めのテンポでの演奏。
でも、ワーグナーならば、そのドッシリとした感じはむしろ良い雰囲気。
続いて楽劇「トリスタンとイゾルテ」から、前奏曲と愛の死。
ん〜〜、エロくない……
ま、それはともかく、この曲の後半あたりからアンサンブルの乱れがちらほら見られるようになってきた。
リハーサルの時間が足りなかった?
それとも集中力が欠けて来た?
かなり細かいバランスに配慮しなくちゃならない曲だけに、緊張感が解けてしまいちょっと残念。
最後は楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲。
名曲だけに、札響も何度もアチコチで演奏している曲。
いろんな指揮者で演奏しているせいかもしれない……
メンバー各々がてんでバラバラなニュアンスで演奏している。
もちろん全体のバランスも崩れて……
ラストこそ壮大に盛り上げて終わることが出来たが、展開部などはむしろ崩壊していたと言ってもいいかもしれない。
さて……
Twitterでもちょっと呟いて2,3ご意見をいただいたが……
15.5℃/0.1℃
ずいぶんと昔のことなので記憶違いもあるかもしれないが……
高校1年生の「理科1」の授業で超新星爆発のことをやったとき、
教科担任だった磯貝先生の話の中に、次のようなことがあった。
平安時代の貴族の日記の中に、この超新星爆発の記事が書いてある。
今までなかった場所に明るく輝く星が突然表れて、昼でも明るく光っていた。
当時の人々も不思議に思って日記にも書いたんだろう。
ひょっとしたら、藤原道長もこの超新星爆発を見たかもしれないよ……
当時のボクは、高校を卒業したら大学に進もうとまでは考えていたけれど、大学で何を勉強しようかとまではハッキリと決めていなかった。
なんとなく、「歴史が出来たらいいな」くらいには思っていたけれど、
そのとき、「天文学もいいな。そしたら、超新星爆発について研究してみたいな」と思った記憶がある。
その後、2年生に進級する時、「理系のクラスは男子ばかり」という理由から文系クラスを選んだため、天文学についてはそれっきりになってしまったけれど、今でも当時覚えた星座や星の名前は忘れていないし、宇宙のことについての興味も深い。
さて、この本は、そうした天文学初心者のボクのような者に対しても、分かりやすく噛み砕いた書き方で超新星爆発について書かれている。
一章ごとに「まとめ」として要点を押さえてくれたり、興味を深めるような「コラム」を用意してくれているのもおもしろい。
書き方も、小学生に語りかけるような口調で、しかし内容は本格的な天文物理学の話を進め、
言葉だけでは理解しにくい内容も、平易な図で補足してくれている。
もっとも……
理科、それも物理となると、ボクの知識も理解も高校1年生でストップしている(しかもあまり覚えていない)ので、後半の内容は少々難しかったけれど、それでも最後まで今日見深く読了できたのは、話の進め方に魅力があったからだろう。
面白かったのは、今(著述された2015年現在)分かっていることだけではなく、「これから」のことについても述べられている点だ。
あと10年くらいして、同じような内容について書かれた本が出たりしたら、ぜひ読んでみたい。
どのくらい、研究が進歩したのか……、楽しみである。
著者の田中雅臣氏は愛知県出身。
県立半田高校を卒業後、東京大学・同大学院に進み、天文学を専攻。
26歳で、修了年限特例による博士論文早出し卒業し理学博士となったそうだ。
実は田中くん……
ボクが初めて担任したクラス(4年2組)の生徒でした。
当時は、勉強ができる子ではあったけれど、経歴から想像するような天才児という印象はなくて、
放課後は普通に部活動とか一生懸命やってたし、
誰にでもやさしい「とてもいい子」という印象。
例えば自分の娘の婿さんが田中君だったらいいよな」というような……
この本はたまたま見付けたんだけど、
自分がかつて勉強したかった超新星爆発について、
かつての教え子から教えてもらうというのは、なんとも興味深く、嬉しく思うのです。
ここは星もキレイだし、望遠鏡、買っちゃおうかなぁ〜。
JUGEMテーマ:読書
12.5℃/-3.0℃
ハウスに入れば、まだいっぱいトマトの実があるように見えるんだけど……
4日前には、我が家も初霜を観測し、
今朝はマイナス3度。
大雪山もすっかり雪化粧。
こんな寒いのに、トマトが赤くなるわけもなく……
例年よりはちょっと早いのですが、
カボチャの出荷作業に精を出しています。
キュアリングが終わったカボチャを磨き、
重さを量ってサイズ別に選別し、
箱に詰めて、トラックに積み……
そんな作業を1日中やっていると……
飽きて来ます。
スミマセン、
先ほど、「精を出して…」と書きましたが、あまり出ていません。
むしろ、だらだらとやっています。
それでも、
連日、80箱ずつは出荷してるので、
まぁ〜、2人だけの作業としては、ぼちぼちかも。
そんな作業も、まだ1週間以上かかりそうで……
やっぱり、飽きてしまいます。
21.6℃/6.7℃
直売所によく買いに来て下さるお客様から、
「コンサートのチケットが余ってるから、聴きに行きませんか?」
と誘われて行ったのがこのコンサート。
先月の札響名曲シリーズから、今月末までコンサートの大穴が空いていたので、
若干音楽欠乏症にかかっていたこともあり、二つ返事でお誘いに乗っからせていただきました。
元ウィーン・フィルのコンマスだったダニエル・ゲーテ氏が結成したピアノ三重奏団。
室内楽のコンサートなんて滅多に行かないし、ましてピアノ三重奏なんて初めてかも。
しかも、いわゆる関係者のみの非公開コンサート。
学校法人宝田学園(旭川明成高校など)の文化事業だそうです。
そういうこともあって、同校の卒業生である渋谷藍香さんもメインプロで共演。
爽やかな演奏を聴かせて下さいました。
旭川で世界規準の演奏に触れられる機会は少ないし、
しかも、ブルッフ、ブラームスの他にも、ファリャやコルンゴルト、ショスタコーヴィチ……
知らない曲ばかりだったけど、プログラムも多彩で楽しめた。
疲れた身体に、すてきな栄養補給をもらった夜でした。
16.1℃/-0.3℃
ブログの更新がないと、「大丈夫?」と心配をかけてしまったりしているようですが、
とりあえず、生きてます。
また、たまに更新すると「コンサートに行った」という記事ばかりになって、
「遊んでばっかりいるね」とか「余裕があっていいね」などと言われますが……
たまにしか行けないから記録しているんです!
いつも遊んでいるわけじゃない!!
むしろ、今年は忙しかった。
昼食を食べる暇もないまま2時過ぎまで収穫して出荷……
なんてことが何週間も続いた。
それでいて収入は平年以下!
もう、やってらんない…………
ちなみに昨日は7ケース、
一昨日は3ケース。
寒くなってきてトマトもなかなか赤くならないし、
そもそも赤くなるべき実がない。
そんなこんなで、今日は今年初マイナス。
「もういいや」と投げやり気分で、今季、一度も行けなかった白金温泉にプチ慰安旅行。
途中、何年ぶりかで青い池へ寄った。
ビックリするくらい観光地化していた。
その後、温泉を通り越して望岳台まで上り、紅葉狩り。
すでにちょっと終わりかけてる?
久し振りの温泉は、
湯の香りと広い露天風呂でまたぁ〜〜り。
心も身体も癒されて……
明日からは片付けモードかな。
22.3℃/7.1℃
カボチャの収穫が終わった。
例年ならば、「そろそろ始めようか」という時期なのだが、
今年は何を思ったのか早々に始めて早々に終わってしまった。
葉っぱが枯れるまでは、隠れて実が見えないので全貌がつかめなかったのだが、
いざ始めてみると、けっこうゴロゴロしている。
しかも、例年はコレデモカ!というほど多いキズモノが意外に少ない。
おそらく、まだシカやアライグマが活発に動いていないせいだろう。
これは怪我の功名☆彡
結局……
トマトの収穫と並行しながらの作業なので6日間かかってしまったが、
雪化粧だけでも2107ヶ収穫できた。
過去最高には届かなかったが、それでも歴代2位の多さだ。
それにしても……
今年はカボチャも安いらしい。
トマトもそうだけど、今年はいわゆる豊作貧乏になりそうな……